【阪急杯】T=1:21.4 Lap=12.1 - 10.7 - 11.0 - 11.7 - 11.7 - 12.0 - 12.2前後3F=33.8-35.9 *H
3連単が約250万円と、終わってみれば大波乱しかし、タイム的には、一昨年の不良馬場を除いて、ここ10年ではワーストタイ前半3F33.8秒は、昨年、ミッキーアイルが勝った時と同じスピードではあったが、想像以上に前がやりあった感で、圧倒1番人気に推されたシュウジは、スタートも良く、内の2頭を先に行かせて3番手を確保したが、ペースがかなり早く、苦しい展開に、4角出口から仕掛けるが、直線入りでは反応が今一つなく、L1では失速して8着惨敗。
敗因は不明だが、先ず馬場が重くて、ペースが速すぎた感。 阪神Cの内容から、この馬の後傾型の持ち味が活かされず、序盤で脚を使わされたと診るべきか? 一方、勝ったトーキングドラムは、前が飛ばす中、ブラビを前に置いて目標にしながらも中団でレースを進める。 内を上手く立ち回り、前に行った馬が減速する中で、直線では最内を完璧に衝いて、一気に抜け出し、外から抜け出して来たヒルノとの一騎打ちを制し重賞初勝利。
幸の好騎乗も加えて、馬場と展開が噛み合ったとも言える
【中山記念】T=1:47.6 Lap=12.6 - 12.2 - 12.6 - 12.9 - 11.1 - 11.6 - 11.6 - 11.3 - 11.7前後50.3-46.2 S^4
展開想定では、ミラノがハナ、クリールかロゴが番手かと考えていたが、
結局、田辺ロゴがハナを取りきる流れに、、ここで田辺は、ドスローに持って行く。
問題はL5のラップで、ミラノ大知が、ここで我慢出来ずに暴走した事で、全体のペースに狂いが生じた様子。
勝ったネオリアは、出遅れもなく上手くスタート。 ロゴが外から切り込んで来て、ミラノが番手外に振った為、ネロリアは2列目ポケットを確保、その後、最内を衝いてロゴを交わす。 その後のミラノの暴走で先に行かせて、番手でコントロール。
直線では、ロゴタイプが直後から追い込むが、しぶとく脚を使って、抜け出しての完勝劇であった。
香港マイルではロゴに先着されていたが、200m伸びたことで、後半特化型に対応できる基礎スピード能力とタフネスさを魅せた。
何と言ってもミルコは、コーナーを上手く取り付いて、焦らず、ロスの無い競馬に集中、この馬の能力を最大限に活かせたとは感じるが、これでネオリアは本格化したと
あれから10年以上の月日が経った。会社を辞めて、以前から考えていたビジネスを展開しようと渡米したものの、、、LA郊外の競馬場に通って嵌ってしまった。そこで、オランダ人のある男に出会...
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