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キタサンブラック 蹄の垢 煎じる方法(2)

  • 2017年03月02日(木) 15時29分
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とにかく今、競馬ファンが求めているのは、ありきたりなシナリオである。
春のG1の前哨戦で、人気を背負った実力馬が実力通りの力を出して勝ち、春のG1を盛り上げてくれる。
至極単純、単純明快。それでいいのだ。

今週の弥生賞とチューリップ賞はそんなシナリオが観れるはずだ。

特にチューリップ賞は阪神JFの1、2着馬が出走してくる。
ソウルとリス、(魂と栗鼠?)この2頭が抜けた実力である事は誰の目から見ても疑いようがなく、馬券内に来ることは明らか。

もし凡走しようもんならキタサンブラックのくっさい蹄の垢を飲まなければいけない。
うら若き乙女には地獄だろう?

ならば勝て!

チューリップ賞はもう1頭馬券内に来る馬を探すだけのイージーレース。

ミリッサは半姉にシンハライトがいる良血。
同クラブ馬主のリスグラは既に桜花賞へ出走できる賞金を得ているのに対して、ミリッサはここで出走権を掴まないと桜花賞へ出走するのが困難になる。
ここは上記の2頭よりも勝負度合いが違うはずだ。
過去2戦でハロン11秒台前半をサステイナブルできる末脚なら、チューリップ賞で桜花賞への出走権獲得をメルクマールとし、桜花賞姉妹制覇もリアライズ出来るはずだ。

チューリップ賞といえばディープインパクト産駒も忘れてはならない
毎年のようにディープ産駒が馬券に絡んでいる。
今年はまだJRAの重賞でディープ産駒が勝ってないが、それも時間の問題。

チューリップ賞 のディープインパクト産駒は母父に注目。
母父がノーザンダンサー系[2.1.4.7](カワキタエンカ)
その他[0.0.0.8](ダノンディーヴァ、ワールドフォーラブ)

狙うならカワキタエンカだ。

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