1.1倍の馬に勝った奇跡は、有馬記念で、あのディープを退けたハーツクライ。
あの時、ゴール間際で、観衆の声が大きな落胆となって、大きな溜息となった(~_~;)
そのプレッシャーを担うのが、ソウルスターリング、いやルメールである。
午前中に3800万もの単勝投入で、もはや敵なしの怪物にも死角あり(~_~;)
【レース傾向】簡略
桜花賞は内枠不利説◎から▲、しかし道悪と阪神牝馬S結果で、やはり内枠の荒れた馬場は危険かと、そういう面では、2強は絶好枠に
【展開想定】
サロニカ回避で、ハナを斬りそうなのがショーウェイかベルカプリの取り合いになり、カワキタエンカは和田になったので番手か3番手辺りかと、並走しそうなディアドラに続いて、2列目ポケットを狙いそうなのがアエロリットと想定。
そこで怪物ソウルスターリングが様子を覗いながらアエロの後ろか3列目外のポジションを取りそうな感で、そのソウルを目標にしながらミルコ=アドマイヤミヤビが中団よりやや後ろ、そのミヤビに追随するのがミスパンテール四位で、リスグラシュー武は、ミヤビの前の真ん中あたりを選択するのではないか?
ここで問題は道悪➡午後に多少乾いたとしても重から稍重まで
土曜の阪神牝馬Sの流れを観ても、内枠からミルコ(クイーンズR)は積極的に前に出て失速、これは米子S(重)と同じようなコース取りで失敗。
一方、ルメ(アドマイヤリード)は大外枠も後方から馬場の荒れていない真ん中付近のルートを選んで2着を確保している。
すると、ここ(桜花賞)でも、ソウルの折り合いを重視してルートを選びながら丁寧な騎乗に専念しそうで、ミヤビ乗り替わりのミルコも、ここは勝ちにくる意識がどう影響するのか、スタートが遅れる可能性もありそう。
そこで浮上するのが、ノー天気なノリ鞍上のアエロリットで、場所は阪神に替わるが、乗りなれた馬で、且つズブさもあって、キレはないが、TS持続能力ではピカイチと、
◎ソウルスターリング 99.9%馬券圏内➡しかし道悪で、1着とは限らない(~_~;)
〇アドマイヤミヤビ 大物喰いなら、あのディープを負かしたハーツの娘しかいない(;゚Д゚)
単穴 アエロリット 真ん中の絶好枠、気楽なノリならチャンスあり➡頭は数パーセント確率
3着押さえ △リスグラ ×レーヌ ×ミスパン ×ヴゼット
あれから10年以上の月日が経った。会社を辞めて、以前から考えていたビジネスを展開しようと渡米したものの、、、LA郊外の競馬場に通って嵌ってしまった。そこで、オランダ人のある男に出会...
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