二桁人気が1-4-3-43というカオス傾向。特に十番人気が0-2-2-6。今年はリーサル、ハツガツオ、ショウナンあたりか。
斤量:
53キロ7-2-4-22がピンポイントに好成績。54以上2-3-4-42は、一応52以下1-5-2-47を三着内率で上回っているが、人気を考えると軽ハンデに妙味。
馬齢:
なぜか6歳2-3-1-17が最も好成績。ただ五歳6-6-3-55、四歳2-1-5-30もそれほど差はない。
騎手:
外人騎手は1-0-0-3でこのうち3回がウィリアムズ。
日本人では、藤岡康太3-0-0-2、酒井0-0-2-4、福永0-1-1-2、国分恭0-1-1-1あたりが好成績。
前走:
VM組0-2-4-21は以前は苦戦していたが近年好転。福島牝馬Sは0-0-0-9全滅。
条件戦組は1600下4-3-3-34、1000下2-2-0-10、500下0-0-0-3と中々。
前走距離:
2200以上0-1-2-7、2000組4-3-0-21、1800組6-4-3-43、1700以下0-2-5-39と、長ければ長いほど良い傾向。特に1700以下はVM組を除くと0-0-1-18と壊滅的。
レース間隔:
中六週以上が1-2-1-26と割引。今回、前走が4月23日以前なのは1、4、5、10、11。
枠:
過去四年は12番から外が3-3-1-8と好成績。
結論:
◎はプリメラアスール。阪神内2000は1-1-1-0のコース巧者。昨秋には2:00.0と中々の時計で走破。近走はいまいちながらまだ5歳。得意条件で軽ハンデ、鞍上にも穴の気配。
○はクインズミラーグロ。相性の悪い福島牝馬S組ではあるが、重賞で三連続3着。四走前は阪神内2000で1600下を勝利。三歳時の中山実績からも、阪神内は向きそう。
▲はマキシマムドパリ。阪神内では三走前の他、三歳秋に2200で古牡馬を破っている。鞍上乗替は残念だが能力高い。
△はバンゴール。好相性のパールS組で、0.3差4着と健闘。鞍上は若手有望株。
昨年の予想:
◎リラヴァティ1着、○シュンドルボン4着、▲ナムラアン9着、△ハピネスダンサー5着
毎週金曜に重賞のデータ予想をユーザー投稿コラムに載せています。
あなたも、投稿してみませんか?
コラムを投稿する