距離実績:
中京開催の過去五年では、芝1400以上のOPで連対経験ある馬が4-3-5-28と好成績。
該当は1、4、6、7、9、14、15、16。
同じく過去五年で、阪神1400重賞四着以内ある馬は3-2-2-6。今回該当は1のみ、
また過去7年では、中央四場の1600下条件以上の芝1400~1600で連対ない馬1-1-0-46。
該当は2、3、4、5、8、10、11、12。
馬齢:
四歳3-2-2-20、五歳4-3-3-34が好成績。八歳以上0-0-1-19は苦戦。
ただ過去五年では五歳馬4-3-3-15に集中
性別:
サマースプリントといえば牝馬だが、3-3-3-37と普通。
斤量:
牡馬が55以上7-4-6-50に対し、54以下0-3-1-47。
牝馬が54以上2-2-3-9に対し、53以下1-1-0-28。どちらも軽ハンデ馬不振だが求められる斤量は牝馬の方が1キロ重く、OP実績が必要な数字。
前走:
高松宮2-1-2-8、VM0-1-2-6、旧阪神牝馬S1-1-0-1が好成績。
前走中央のG1~G2で七着以内なら2-2-3-5と高信頼度。
前走距離:
1200組3-3-4-73苦戦。高松宮を除くと1-2-2-65と悲惨。1400組6-5-2-37が最も優秀。1600組1-1-3-17も好成績で純粋スプリンター不利。
枠:
過去五年では11番から外が4-2-3-18と有利。
結論:
◎はタイムトリップ。好成績の外枠馬。ここ二戦ともマイルで最後はいい脚。三走前には1400で勝利。三歳馬は苦戦傾向だが今年の面子なら。
○はメイソンジュニア。二走前は中京の1400で重賞3着。ここ二戦ともボンセルと接戦。ソエ明けの分マイナスだが恐い。
▲はメラグラーナ。昨夏には中京1200で条件戦を強い勝ち方。鞍上も強力。
△はトーセンデューク。中距離中心で使われていたが、前々走は中京1400でレコード勝ち。前走重賞も0.4差。今回は初の1200だが、藤原厩舎でこの使い方は面白い。
昨年の予想:
◎サドンストーム4着、○エイシンブルズアイ9着、▲シンデレラボーイ8着、△ベルカント3着
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