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函館記念・データ予想

  • 2017年07月14日(金) 21時36分
  • 1

リピーター:
過去の同レースで三着内あった馬は1-2-0-16(09年の結果およびその年の三着内馬は集計から除外)。
エリモハリアーとマヤノライジンは有名だが、それ以外にリピーターはいない。

馬齢:
四歳3-2-3-31がかなり優秀な成績。六歳1-1-3-37苦戦も、八歳1-2-1-12が好成績だったりと、難解な傾向。
過去の同レース馬券内馬が苦戦気味なのは、若馬優勢の傾向ゆえか。

所属:
美浦3-3-4-53、栗東7-7-6-69と関西馬が優勢。

斤量:
牝馬に+2、三歳馬に+4で集計。53以下は0-3-0-16とそこまで悪くはない。54は3-1-1-25と勝率ならまあまあ。55台は0-2-3-23。好成績なのはOP勝ちクラスの56キロ台5-2-2-29と重賞勝ちクラス57キロ1-1-4-17。ただ57.5以上となると1-1-0-12で、ここが最も苦戦。

前走:
目黒記念3-0-0-8が好成績。
新潟大賞典1-1-1-1、エプソムC1-1-1-4など五〜六月のG3組3-2-2-10も優秀。
巴賞組は3-6-4-40で、三着以下の馬に限ると3-5-4-27と信頼度はさらに上がる。
なお同賞勝ち馬は0-1-0-8、二着馬は0-0-0-5、三着馬は1-0-1-3。
条件戦組0-0-1-8は出走自体少ない。

枠:
3〜4番5-2-1-10がかなり優秀。9番から外0-3-3-59が大苦戦。特に14番から外は0-0-1-21と悲惨。

結論:
◎はサトノアレス。データ上はマイナス多く、斤量も実質58と見込まれたが、藤沢厩舎とルメールのコンビは今年大暴れ。さらに好枠。前走は凡戦だったが二〜三走前は0.3、0.6差と健闘しておりスタートの上手いこの鞍上なら。
○はステイインシアトル。好成績の鳴尾記念組で、しかも1着。戦績見るに右回り小回りは得意そう。鞍上武ならヤマカツの大逃げに惑わされないはず。当初は本命の予定だったが枠で入れ替え。
▲はダンツプリウス。好成績の四歳馬、関西馬、巴賞3着以下馬、好枠。近走一息も、BT産駒はこの条件まずまず好相性。
△はマイネルミラノ。昨年の勝ち馬でここ二戦もまずまずの内容。切ってもいいのだが大外やナリタに印を打つくらいなら。

昨年の予想:
◎バイガエシ5着、○レッドレイヴン9着、▲ファントムライト15着、△トーセンレーヴ10着

エノキ
エノキ
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