ハンデ戦でありながら軽量馬が結果を出している印象が薄めですね。しかし荒れ度合いは強烈で、過去5年の3番人気以内の成績は3着に3番人気が2回入っているくらいしかありません。今年もそれだけの荒れ要素があるんでしょうか。
私の本命は昨年期待を集めてこのレースに挑んでいたダノンリバティ。関屋記念で上位に入っていますが、こちらの方が条件的には合いそう。ここに向けて調整順調ですし前走内容も良好です。いい具合に流れてくれる形が理想ですね。
前走好時計のブラックムーンも期待の存在です。あんまり外を回るとという不安はありますが、それでも終いの脚には期待してしまいます。
穴馬で条件がぴったりなのがアスカビレンとレッドレイヴン。牝馬の利を活かしたいアスカビレンと叩いて変化が期待できるレッドレイヴンという感じでこの2頭を穴馬に挙げます。
外すのは逃げるであろうウインガニオン。トウショウピストやサンライズメジャーと競ってくる馬もいますし、前走のように馬場が荒れてるのが理想の馬。条件があまりにも悪いというわけではないですが、それほどに買いたいとも思わせなかったのでここは見送ります。
馬券とPOGを中心にやってます。直近の大的中例2017年8月27日WASJ第4戦3連複POGの過去の指名馬ダイワスカーレット、アンライバルド、ジョワドヴィーヴル、オルフェーヴル、ソ...
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