前走:
小倉記念5-2-3-32、七夕賞2-4-1-18、函館記念1-1-2-12とサマー2000組好成績。
旧九州記念組も成績よく、夏場の中距離を連戦する馬が強い。
同じ夏の新潟ながらマイルの関屋記念0-0-2-18は苦戦。
前走に限らず同年の七夕賞勝ち馬は0-1-1-3。二着馬は0-0-0-9と明暗分かれる。3~7着馬あたりが狙いか。
同年の新潟大賞典勝ち馬0-0-1-2、二着馬0-0-0-0、三着馬0-1-0-3。意外と出走少ない。
なお前走JRA重賞8着以下の馬は1-3-2-50と苦戦。
該当は8、9、13、14、16。
前走距離:
1700以下は0-1-2-28と大苦戦。関屋記念組以外も良くない。今回該当はなし。
馬齢:
五歳馬4-5-5-43が最も好成績で、それに次ぐのがなんと七歳馬3-2-1-19。
ただ八歳以上0-0-0-13となると全滅。
斤量:
牡牝で分けた上で三歳馬に+3して集計。
牡馬が55キロ以上8-7-7-71に対し54以下0-3-2-42と実績馬優勢。
牝馬はというと53以上0-0-1-14に対し52以下2-0-0-10と軽量馬が健闘。
OP実績:
芝1800以上のOPで3着以内ない馬0-1-1-39。
該当は3のみ。
同年5月以降に芝1800以上のOPで7着以内ない馬1-3-2-67。
該当は3、4、5、13、14。
枠:
10番から外が4-2-2-70と不利。
結論:
◎はルミナスウォリアー。新潟は2-0-0-1と得意で昨年のここは5着。今年は堅実に走り、前走で重賞制覇。好枠で、鞍上石橋は新潟大賞典も勝利。
○はマイネルフロスト。ブリンカー着用で復活し重賞で三戦連続馬券内。三走前は新潟大賞典でハナ差2着。今回はウインの馬の番手あたりか。
▲はアストラエンブレム。ここ三戦OPで連対と上昇。あとは距離をこなせれば。落馬負傷で手放したタツが重賞を勝ってしまい、デムーロも力が入る。
△はハッピーモーメント。ディープ産駒で鞍上は新潟2000得意の戸崎。三頭出しの角居厩舎ではこの馬に勝負気配。
昨年の予想:
◎ダコール16着、○アルバートドック2着、▲マイネルミラノ8着、△ベルーフ4着
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