2017年 凱旋門賞
15年馬ではロンシャン競馬場施行、昨年と今年はロンシャン競馬場改修によりシャンティイ競馬場にて施行。
過去3年の3着内馬より、
・サドラーズウェルズ、ダンチヒ、ミスタープロスペクターを同時に持つ馬が2勝、2着1回。
サドラーズウェルズ、シャーリーハイツ、ミスタープロスペクターを同時に持つ馬が、2着2回、3着2回。
例外は、ガリレオ産駒(サドラーズウェルズとミスタープロスペクターを持つ)1頭と、
ダンチヒとミスタープロスペクター系のキングマンボを持つ馬が1頭。
・年内出走の3走内にヨーロッパのG1で連対していた馬が3勝、2着3回、3着3回のパーフェクト。
うち、2回以上連対していた馬が2勝、2着2回、3着2回で、前項で例外の2頭は2回以上連対していた。
・勝ち馬は9年連続で負担重量59.5kg未満の馬である。
07年に4才牡馬(59.5kg)が勝利したが、その前も4年連続59.5kg未満の馬が勝っていた。
以上より、
血統面と戦績面で当てはまるのは、ウィンター、エネイブル、カプリ、ハイランドリール、ユリシーズ。
3走内にG1で2回以上連対しかつガリレオ産駒のオーダーオブセントジョージを加える。
うち、負担重量59.5kg未満の馬は、ウィンター、エネイブル、カプリから勝ち馬がでそう。
馬券は、上記6頭のBOXで。
ちなみに、日本馬はどうか?
これまで3着内した日本馬は延べ4頭(3位入線失格を除く)で、
ステイゴールド産駒が3頭、キングマンボとサドラーズウェルズを持つ馬が1頭。
サトノダイヤモンドとサトノノブレスには厳しいか?
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