前走:
秋華賞一着馬2-1-1-1、二着馬0-2-0-6、三着馬0-0-1-1。つまり四着以下は1-0-1-17。
府中牝馬Sは、G3時代0-1-1-25に対しG2化して2-1-3-32といくらか改善。
同一着馬1-0-1-6、二着馬0-1-0-6、三着馬0-0-1-3。四着以下は1-1-2-42。
京都大賞典1-2-0-8、オールカマー2-1-0-2など、牡馬混合の重賞組3-4-1-14が好成績。
近四走で牡馬混合四着以内あった馬は7-7-5-47というデータも。
該当は2、4、10、11、12、13、16、17、18
また前走中央か海外の牡馬混合G1かG2以外で四着以下は2-2-3-72と苦戦。
該当1、2、3、7、8、9、14。
馬齢:
五歳以上2-3-1-61は大苦戦で、うち同年の中央・海外牡馬混合で勝利ないと0-1-1-40。
消し該当は1、3、7、8、10、14、15。
騎手:
日本人への乗り替わりは0-1-1-50。
距離実績:
JRAの芝2200以上で勝ちのある馬4-7-6-36と好成績。
該当は7、10、12、15、17。
日本馬のうち同年のJRA2000以上で連対ない馬2-2-4-74。
該当2、3、7、8、9、10、13、14、16、18。
日本馬の三歳馬のうち同年に重賞以外のJRA1600以下に出走1-0-0-18。
該当11。
日本馬の古馬のうち同年にJRA16以下に出走3-2-5-69。これは割引程度。
該当2、3、4、7、8、9、10、12、13、14、17、18。
結論:
◎はヴィブロス。今春はドバイで国際G1勝ち。休み明け前走もまずまずの内容。データ上のマイナスは今年2000以上で連対ない点だけ。この後休養というローテも好感。鞍上ルメールはこのレース好相性。
○はルージュバック。好成績のオールカマー組で、しかも勝ち馬。鞍上もムーアと強力。データ的には最も高得点。鞍上でG1の壁を破れるか。
▲はモズカッチャン。前走はハイペースを先行し、早め先頭から0.2差3着。オークス2着と距離経験も。鞍上強力。
△はスマートレイアー。乗替は残念だが今年2000以上の牡馬混合重賞3連対。
昨年の予想:
◎マリアライト6着、○タッチングスピーチ8着、▲パールコード4着、△ミッキークイーン3着
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