スマートフォン版へ

みんなの投稿コラム

福島記念・データ予想

  • 2017年11月11日(土) 00時42分
  • 0

重賞実績:
重賞勝ちある馬3-3-3-60よりもない馬7-7-7-69の方が好成績。
近四走以内に条件戦勝ちある馬4-5-3-26も好成績。
重賞勝ちなく近四走での条件戦勝ちもないという馬は3-3-4-44で、それでも重賞勝ち馬よりは率がいい。
JRAサイトの、近四走で重賞出走ない馬2-3-0-13というデータとも符合。
その他、年明け以降1600~2000で重賞四着以内も16下以上勝ちもない馬0-3-0-56。
該当は4、5、10、12。

斤量:
三歳馬および牝馬に+2して集計すると53以下1-1-1-19と苦戦。
54~55の中量組3-5-4-47と中々。OP勝ち級の56~56.5は4-1-3-36と普通。
57以上は2-3-2-28と普通で人気考えると物足りない。

所属:
美浦7-7-6-66、栗東3-3-4-64となぜか関東馬が優勢。23.25%対13.51%。

馬齢:
三歳3-2-2-10優秀、四歳3-1-2-14も好成績。七歳以上1-1-2-35苦戦。

前走:
秋華賞1-1-2-1、富士S3-0-2-8、オールカマー0-1-1-10が目立つ程度。
前走に限らず同年の七夕賞一着馬は0-1-1-2、二着馬0-0-0-3、三着馬0-1-0-0(11年除外)。
OP特別では旧アイルランドT→オクトーバーS0-1-1-13いまいち、カシオペアS0-1-0-17苦戦。
条件戦組2-2-0-7がかなり好成績。

枠:
内4番までが5-3-5-23とかなり有利。6番枠までで8勝を占める。10番から外0-3-4-54割引。

結論:
◎はジョルジュサンク。好成績の四歳馬。近四走で条件戦勝ちあり、重賞出走なし。昨夏のラジオNIKKEIでは56キロを背負い0.3差6着と健闘。鞍上はミルコではなくなるが、吉田隼人は福島2000大得意。
○はサンマルティン。重賞勝ちなし、近四走で条件戦勝ち、関東馬と高得点。昨夏には福島で500下を圧勝。枠はマイナスだが鞍上戸崎。
▲はウインブライト。三歳馬、内枠、関東馬と高得点。皐月賞が0.5差、毎日王冠で0.6差なら。
△はスズカデヴィアス。七夕賞では出走馬最先着の4着。何より鞍上が魅力。

昨年の予想:
◎ゼーヴィント2着、○マルターズアポジー1着、▲ウインインスパイア10着、△マイネルハニー4着

エノキ
エノキ
0 16 8

毎週金曜に重賞のデータ予想をユーザー投稿コラムに載せています。

みんなの投稿コラムは、netkeibaユーザーの皆様が作成したコラムです。

あなたも、投稿してみませんか?

コラムを投稿する