京都実績:
京都芝で特別勝ちがある馬は8-8-6-71に対し、無い馬は2-2-5-74と苦戦。
今回あるのは1、2、3、4、6、7、8、10、12、15、16の計11頭。
所属:
関東馬が1-1-1-35がそこそこ出走しているわりにあまり馬券に絡めず苦戦。
関東所属騎手も0-0-1-21と悲惨。09年松岡は一番人気、12年勝浦は二番人気、14年内博は三番人気で馬券外。
性別:
牡馬7-6-7-95を牝馬3-4-4-47が上回る。
前走:
1400のスワンS2-5-2-25が好成績。
G1のスプリンターズS2-0-1-15は劣勢。08年は3着、09年は5着、09年は4着(2位入線)、14年は3着馬が一人に支持されながら着外に敗れている。
OPでは京洛S3-2-3-38(OP昇格後)がそこそこ。
1600下組2-0-1-7は出走少ないながら優秀。そのうち前走京都芝に限れば2-0-1-4(うち1勝は1400の長岡京S)。
枠:
14番から外0-3-0-40が大苦戦。
結論:
◎はソルヴェイグ。実績上位。今年はスプリントの近二走の他、マイルG1でも0.3差5着と完全に格上。夏馬の疑いはあるものの、JCの裏で川田が乗れるのは魅力。
○はヒルノデイバロー。今年は重賞とOPで二着4回。それも1400の重賞で連対しているのは大きい。前々走は外差し、前走はイン先行と脚質に幅も。
▲はビップライブリー。関東騎手なのはマイナスだが、スワンS4着は大きい。前々走まで10戦連続馬券内と堅実。今回が初の1200というのも魅力。
△はアットザシーサイド。1200に転向して連勝。前々走は格の違う勝ち方。もともと桜花賞3着、オークス0.7差の馬でここなら格上。
昨年の予想:
◎エイシンスパルタン2着、○フミノムーン3着同着、▲ネロ1着、△アースソニック3着同着
毎週金曜に重賞のデータ予想をユーザー投稿コラムに載せています。
あなたも、投稿してみませんか?
コラムを投稿する