…フツーなら、G1である阪神JFをネタにするべきなのでしょうが…個人的に、2歳戦は判断材料に乏しく、語るに難いレースばかりなのでオミット。
…というワケで、天邪鬼根性丸出しな、カペラSの見解をお送りします…
◎にはニットウスバル。
とにかく終いが堅実なので、凡走リスクが低めなのは強み。
重賞に転じての格負けは懸念材料も、既にやる事が決まっているタイプなので、後は流れがハマるのを祈るのみです。
○にはディオスコリダー。
勢いは随一ですし、これまでを思うと今年の3歳ダート勢は高水準と思って良いはず。
勇躍ドバイに連れて行った陣営の意欲を推察すれば、この相手でもと思うべきでしょう。
▲にはノボバカラ。
らしくない内容の前走は度外視出来ると思いますし、その前に2着に食い込んだのが南部杯というのも、先週からの流れならフラグのニオイ…
去年の覇者という立場の割りに、人気が低そうなのも面白いです。
△にはブルドックボス。
交流千二での安定感と、それに列なるJBCSでの3着は無視出来ない実績…
最大戦からの惰性参戦なのは懸念も、恰好は着けてくれそうかと。
『堅いが正常、荒れるは異常』が座右の銘の俺プロ専従者。しばらく離れていましたが、いよいよ初段まで降りてしまったのを機に復帰。よろしくお願いします。
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