第34回 ホープフルステークス
G2になった14年からの3回の3着内馬より、
1、父方にサンデーサイレンス×母方にミスタープロスペクターを持つ馬が1勝、2着2回。
その逆の父方にミスタープロスペクター×母方にサンデーサイレンスを持つ馬が3着3回。
父または母父が有馬記念で勝っていた馬が3勝、2着1回。
ここまで例外なし、重複あり。
また、3代前までに有馬記念で3着内したことがある馬を持つ馬が3勝、2着2回、3着3回の準パーフェクト。
2、すべての馬が前走を芝で1番人気または2番人気で勝っていた。うち、1番人気で勝っていた馬は2勝、2着3回、3着2回(4着以下7回)。
ここまで、両方に当てはまる馬は、
ウォーターパルフェ(前走2番人気)、トライン(前走1番人気)。
1、 2のどちらかに当てはまる馬は、
サンリヴァル、シャルルマーニュ、ステイフーリッシュ、タイムフライヤー、トーセンクリーガー、ナスノシンフォニー、フラットレー、マイハートビット、リュヌルージュ。
プラス、父父有馬記念勝ちのルーカスと、有馬記念3着のないミスプロ×SSのワークアンドラブまで。
中から、
ディープインパクト産駒は2、3才限定G1戦とG2になったホープフルステークスにおいて(25-19-15-95)、勝率16%、連対率29%、複勝率38%。
若駒期のレベルの高い大一番に強いディープインパクト産駒である唯一のディープインパクト産駒で前走1番人気勝ちのトラインを大本線に!
前走を2番人気で勝っているウォーターパルフェ、
前走重賞を1番人気で頭差2着のタイムフライヤー、
前走重賞を2番人気で2着(勝ったのはワグネリアン)のルーカス、
前走を2番人気で勝っているウォーターパルフェ、
SS×ミスプロではないが有馬記念3着の血を持ち前走1番人気勝ちのトーセンクリーガー
この辺りには重めの印を。
1番人気になりそうなジャンダルムは上記1、2に当てはまらないこともあるが、
過去5年のデイリー杯2才S(京都芝千六)の勝ち馬は、その後芝二千以上(障害戦を除く)において(0-0-3-19)でマイル以下での好走の方が目立ち、ここは見送りで。
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