日経新春杯の結論です。
結論◎にはモンドインテロ。
今年は余裕を持ったローテで挑めていますし、速めで決まった前走での肉迫も、良い経験となった雰囲気…
新年の淀芝は外差しが効いている印象を感じるので、終い勝負の彼にとってはプラスに働く馬場かと。
結論○にはサンタフェチーフ。
準OPの身の上にいながら、勝ち上がり済みと同等のハンデを配されているという事は、準OPに収まっている自力ではないと、胴元が公的に認めているのだと思うべき…
…ハンデとはある意味、単枠指定(※解からない若い人たちは、古株の方に聞くなり、ググるなりを推奨…ちなみに、私も経験している世代ではない…世代じゃないからっ!)よろしく、胴元自らの予想行為なワケですから、能力判定に関しては、それで給料を貰っているプロの仕事…それは素直に受け取るべきだと私は思っています。
距離条件は絶好でしょうし、一叩きした上積みを見込める分、同等の配分の勝ち上がり済みを狙うよりは、想定人気的に旨味のある彼女に期待する方が賢い攻め方でしょう。
結論▲にはミッキーロケット。
連覇がかかる舞台ですし、事前で述べたとおり、条件的には三拍子揃っている状況ではありますが…臨戦を思うと、想定人気ほどの安心感は感じないので…リスク面を考慮すると、この辺に置くのがベターだと判断しました。
『堅いが正常、荒れるは異常』が座右の銘の俺プロ専従者。しばらく離れていましたが、いよいよ初段まで降りてしまったのを機に復帰。よろしくお願いします。
あなたも、投稿してみませんか?
コラムを投稿する