データは07年以降の過去十回。
馬齢:
14年以前は+1歳した上で集計。この距離なら12月3歳も1月4歳もエージアローワンスは−1キロで同じ。
四歳0-3-2-34はいまいち。五歳7-4-7-38に好走集中。六歳2-3-0-54苦戦、七歳以上1-0-1-7は中々。
苦戦の六歳以上でも前年年明け以降(14年以前は同年)のJRA重賞連対実績あれば2-2-1-16と救済。これに該当は7、12。
所属:
美浦3-1-4-51、栗東7-9-6-92と関東馬劣勢だが近年復調。
前走:
エ女王杯5-3-5-31好成績。秋華賞0-0-0-9、福島記念0-0-0-8、新ターコイズS0-0-0-5などその他の重賞は苦戦。
1600下1-3-3-37がいまいちな一方、1000下3-2-0-9は好成績。ただ開催時期一ヶ月移行でどうなるか。
この時期に行なわれていた牝馬重賞ということで旧京都牝馬Sの08〜15年を参考にすると、
京都金杯1-1-1-5、旧愛知杯3-3-1-18。OP特別1-0-2-36そのうち旧ターコイズSS0-0-2-14。1600下0-2-3-13、1000下2-0-0-9。ただ距離も斤量も違うのでどの程度参考になるか。
OP実績:
JRAのOPクラスで勝ち星ある馬6-6-7-51、ない馬4-4-3-92。
今回あるのは6、7、12。
そのOP勝ち実績馬のうち前走掲示板なら2-3-6-8。該当は7。
予想:
大会の買い目は原則、◎の単複各1000円、◎〜△の馬連ボックスと三連複ボックス各800円
◎はマキシマムドパリ。昨年の勝ち馬で、その後もマーメイドS勝ち。近二走もG1や牡馬混合で善戦と実績では抜けている。ただ鞍上が昨年と違うのは気がかり。
○はタニノアーバンシー。ネタ色の強い血統で手を出しにくいが、好成績の明け五歳馬で堅実な戦績。外人騎手とは好相性で、ミルコが52キロでローカル騎乗というあたり怖い。
▲はキンショーユキヒメ。昨年は芝重賞を2戦して善戦。中京は2-0-0-1のコース巧者。パワーの要るコースに強いタイプ。
△はクインズミラーグロ。昨年は牝馬重賞で五連続馬券内。ここ2戦では見限れない。
昨年の予想:
◎シャルール12着、○マキシマムドパリ1着、▲クリノラホール7着、△ヒルノマテーラ13着
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