馬齢：
四歳2-3-1-57がかなりの苦戦。うち前走掲示板外だと1-1-1-31。
五歳5-4-4-38、六歳3-4-2-29が好成績で、七歳以上0-0-2-12は割引。

所属：
美浦6-7-6-63、栗東4-4-3-67となぜか関東馬優勢。

斤量：
52以下が0-3-1-33と苦戦。53〜54の中量組が8-6-4-53が好成績。55キロ台は0-0-2-29とエアポケット的大苦戦。56以上の実績馬は2-2-2-15と中々。

前走：
愛知杯組3-1-2-18（過去二年1-0-2-11）が多数派。京都牝馬S過去二年は0-0-0-3、ターコイズS過去二年は0-1-0-3。
エ女王杯1-0-0-12はなぜか苦戦。
1600下組は1-4-1-18と好成績、1000下組0-0-0-4は頭数少なく全滅。

レース間隔：
中二週以内0-3-1-31が割引。
該当7のみ。

その他：
前年に府中牝馬Sに出走していた馬は5-4-3-20と優秀な成績。
今回該当は2、3、5、8、11。
前走七着以下で前年以降中央の1600〜1800で勝ち星ない馬が1-1-1-71と大苦戦。
該当は5、8、12。
また、前年以降中央重賞7着以内ない馬1-3-0-38。
該当は8、13。

予想：
大会の買い目は原則、◎の単複各1500円、◎〜△の馬連ボックスと三連複ボックス各700円
◎はトーセンビクトリー。昨年の勝ち馬で、府中牝馬Sでは出走馬最先着の5着。ここ2戦は中長距離で牡馬の強豪に挑戦し、前走はG2で五着。今回は牝馬相手、距離も4-2-3-3と得意としている1800に戻る。
○はマキシマムドパリ。重賞2勝馬、近走もエ女王杯4着、前々走は牡馬相手の重賞で0.3差5着と善戦。中山は三年ぶりとなるが、阪神内回りが得意なら。
▲はフロンテアクイーン。五歳馬、関東馬と傾向に合致。不振の四歳馬だった昨年は8着も、その後重賞2連対など成長。
△はエテルナミノル。四走前が強い競馬。ここ二戦も重賞で好内容。

昨年の予想：
◎マジックタイム2着、○パールコード4着、▲クインズミラーグロ3着、△ビッシュ10着