過去5年より、
・第1戦「高松宮記念」レッドファルクス。14年を除き、過去に芝千二G1で3着内したことがある馬が1頭以上3着内。10年遡っても1頭も3着内しなかったのは14年だけ。1~4番人気の馬が18年連続で複数頭3着内中。
・第2戦「大阪杯」ミッキースワロー。ウインドインハーヘアを持つ馬が4勝、2着3回、3着1回で4連勝中。2018年の4才以上平地重賞で4才馬は9勝、2着8回、3着4回、19戦中14戦で1頭以上が3着内。
・第3戦「桜花賞」マウレア。父父SS×母方3、4代前までにNダンサーを持つ馬が3勝、2着3回、3着3回。ディープ産駒が2勝、2着3回、3着1回。
・第4戦「皐月賞」キタノコマンドール。ディープ産駒2勝、2着2回、3着1回。父キングカメハメハ系1勝、2着1回、3着1回。ここは、ディープ×キンカメを持つ馬から。ワグネリアンとキタノコマンドールだが高目を狙って。
・第5戦「天皇賞・春」シュヴァルグラン。トニービン産駒2着3回、3着3回。中央芝3200メートル以上で(4-7-4-17)複勝率47%。
・第6戦「NHKマイルカップ」アンヴァル。5代前までにボールドルーラーを持つ馬が3勝、2着3回、3着2回で、うちフレンチデピュティが6頭。二桁人気馬が1勝、2着2回、3着2回で、うちボールドルーラー持ちが3頭でうちフレンチデピュティが2頭。
・第7戦「ヴィクトリアマイル」ジュールポレール。ディープ産駒が2勝、2着1回、3着2回で創設以来すべてのディープ産駒は(2-2-3-16)複勝率30%。創設以来リピーターが5頭で4才と5才で3着内し5才時に二桁人気だった馬が2頭。
・第8戦「オークス」マウレア・・・ディープ産駒が2勝、2着2回、3着3回。桜花賞3着内馬が3勝、2着1回、3着1回(マウレアが桜花賞で3着内になる前提だが・・・)。
・第9戦「ダービー」=ワグネリアン。ディープ産駒が2勝、2着2回、3着2回。キンカメ産駒が2勝。福永騎手にダービージョッキーを。
・第10戦「安田記念」サングレーザー。マイルG1で3着内したことがある馬が、1勝、2着3回、3着3回。4才馬から。
・第11戦「宝塚記念」ヴィブロス。牝馬が1勝、2着1回、3着4回ですべてがディープ産駒で牝馬限定G1勝ちか混合G1で連対していた。
以上。
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