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【日経賞G2】展開想定と穴TG

  • 2018年03月24日(土) 05時56分
  • 3

<展開想定>
中山芝2500mのRペースは、ほぼスロー濃厚
過去10年で、12年(道悪)に2秒以上のHが1度、その時はネコパンチの逃げ切り勝ち
11年(稍重)は1.5秒のややHの1度がある
09年に平均が1度だけで、後は全てスローも、同時に良馬場での傾向

JRA馬場発表<金夕>は稍重、天候次第で乾く可能性もあるが、
過去10開催中8開催が良馬場で、
あとの2開催が稍(マイネルK人気)と重(ネコP12人気)で波乱とすれば
ある意味、先行馬に有利な馬場状態と期待

出走15頭のメンツから、ハナを斬るのは、ロードヴァンドールで確定
番手を争うのがノーブルマーズとガンコ、替ミルコ鞍上トーセンバジルが2列目

ミルコをマークしながら競馬を進めて来るのがゼーヴィント、サクラアン辺りで
最有力のキセキ<ルメ>は後方から残り3Fでの勝負に

KEY ※問題は、ノリが、どうレースをコントロールするのか

前走京都日経新春杯2着の内容から、ペースはスロー濃厚<RPCI59.3>
ロードヴァンドール(ノリ)は2戦して馬券圏内も、最後の詰めは甘く頭は微妙

そう考えると、同じコースの京都大賞典で2着したトーセンバジルに歩がありそうも
➡次走の香港ヴァーズ3着(モレイラ)👈その時、ミルコはキセキで9着惨敗
 今回は、キセキをルメールに譲って、ハービンジャーの仔を選択

👆然し、この上位人気馬2頭は、共にデムとルメの乗り替わり
  ☆継続J➡12勝@勝12% 乗替J➡8勝@勝5%と倍の格差


【データ上のポイント】※DB抽出は97年以降の20開催

1人気の勝率は35%と高いが、同時に35%の着外あり
上がり3F‐1位の勝率は54%で13勝、2位も圏内83%と上がり勝負

一方、逃げ切り勝ちも3回あり、勝率15%だが後方は0勝と不利

☆半年内上がり3F上位抜粋
 ショウナンB 3F33.5 名2千:中22
 チェスナッC 3F33.9 東24
 キセキ    3F33.9 阪24
 ノーブルM  3F34.1 阪24
 トーセンB  3F34.2 京24


☆穴TG🔚中心を4-5歳馬に決め打ち

単穴 ロードヴァンドール ▲ガンコ 穴チェスナット 

注:サクラアン ソールイン ※ゼーヴィントは間隔で微妙
👉上位2頭を連下へ ➡トーセン>キセキ

運命の馬券師
運命の馬券師
345 1 738

あれから10年以上の月日が経った。会社を辞めて、以前から考えていたビジネスを展開しようと渡米したものの、、、LA郊外の競馬場に通って嵌ってしまった。そこで、オランダ人のある男に出会...

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