ダービー卿CTの結論です。
結論◎にはマルターズアポジー。
中距離で2つ、マイルで1つと重賞実績に関しては一枚抜けている存在ですから、G1との両睨みの末に、適度の相手と成るコチラを選んだ以上は…たとえ酷量下でも軽視は早計。
複数の同格勝ちを誇っているという事は、カンカンが増えてもやれている証拠なワケですから、58の配分はそれほど苦にならないと思えます。
結論○にはグレーターロンドン。
ヤネも戻った以上は、前走と同じ徹を踏むとは考え難いでしょう。
アポジーが引く流れならば、緩んで不発という心配も少ないので、少なくとも絡んでは来ると踏んでいます。
結論▲にはテオドール。
マイルに変わるのは…好走歴を思えば、好材料と思って良いはず。
早めの時計で引かれた方が、良蹟を残している印象があるので…同系の多さは、むしろ歓迎かとも思っています。
チョイ足しするなら…レッドアンシェルとアデイインザライフの2頭。
レッドアンシェルは、無難な走りが出来る強みを持っているので、事前よりは評価を落としたものの…格好は付ける可能性を警戒。
アデイインザライフは、一戦叩いた臨戦と中山マイルの最内という好材料に期待したいです。
『堅いが正常、荒れるは異常』が座右の銘の俺プロ専従者。しばらく離れていましたが、いよいよ初段まで降りてしまったのを機に復帰。よろしくお願いします。
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