データは阪神開催の過去六年。

阪神実績：
阪神D1800以上でOP特別勝ちある馬2-0-2-4。
該当は1、2、15。
阪神D1800以上で重賞連対ある馬2-1-2-4。
該当は7、10、11。

馬齢：
四歳1-3-2-18好成績、五歳4-1-0-13が最も優秀。六歳1-1-3-22はまあ普通、七歳以上0-1-1-24大苦戦。

所属：
美浦0-1-1-16、栗東6-5-5-60と関東馬苦戦。京都時代の関東馬は0-1-0-7。

前走：
G1組がフェブS0-1-0-4、JDD→チャンピオンS1-1-0-0、川崎記念0-0-0-1。
重賞ではマーチS0-2-1-33が大苦戦、
その他、東海S0-0-3-1、ダイオライト0-1-1-5、名古屋大賞典3-1-0-3、黒船0-0-0-1、佐賀記念0-0-0-2など。
OPでは仁川S2-0-0-6、コーラルS0-0-0-2、ポラリスS0-0-0-1、アルデバラン0-0-0-2、総武S0-0-1-1など。

近走成績：
過去十年では、近三走で馬券内2回以上9-7-7-51、1回以下1-3-3-75。

予想：
◎はグレイトパール。圧勝続きでダート無敗の5連勝。前走は初重賞ながらクリソライトに四馬身差。骨折により11ヶ月の休養明けだが、この面子なら六分の出来でも。今年から皐月賞の裏となったこのレース、中内田厩舎の強豪馬に川田というのも運命的。
○はミツバ。好成績の名古屋大賞典組。三走前は中央G1で0.4差6着。なぜか阪神D重賞では結果出ないが、OPは勝っておりコース巧者。鞍上もいい。
▲はナムラアラシ。前走は条件の近い仁川Sを勝利。前々走もOP勝ち。昨年のここは14着も、本格化の気配。阪神D1800以上では4-0-1-2。
△はトップディーヴォ。昨秋のシリウスSでは0.4差4着と健闘。近走は交流重賞で上位。鞍上横典も怖い。

昨年の予想：
◎ミツバ11着、○グレンツェント9着、▲モルトベーネ1着、△アスカノロマン5着