先週はGWで家族サービスに追われて
NHKマイル他、コラムを書けませんでした
競馬評論家の中で大御所でもあるK氏のコラム(ここ)に
👈外枠は軽視したくなるが、外枠の方に好走例が多い、、、
検証してみると、確かに、、、その通りで
※参考Dは02年からの16開催
02年以降、準OP~G2の府中芝1400Mに限ると
内の1-2枠の各5勝に対て、3枠~外8枠まで平均9勝(4枠7勝5枠8勝)
内、馬番では、12番8勝、次点で6番7勝と高い勝率
一方、最内の1番枠からの勝利はない
☆参考種牡馬 勝率順 連対ではDI産駒が最も高い
👆ディープ5勝:フジキセ5勝:SS4勝-桜バク4勝:ダイワM3勝
☆当Rの16開催では
枠番では、7枠から6勝と断トツで、次点6枠3勝の2倍※日記に添付
しかし馬番で診ると、
11-12番から各3勝、10-15番から各2勝で、連対率では11番が31%と高確
👆種牡馬では、SS系2勝も、トニービン産駒が完全圏内1-1-2-0/4
DI産駒は1-1-0-4/6と、ダイワM産駒と同じような成績
【ポイントは展開と上がり脚】
府中芝1400Mの特徴として、後半のCDコースは逃げ:先行馬の台頭が目立つ
今はBコース
👉瞬発力勝負となり、上がりの速さが問われることになる
したがって、スプリンターのスピードよりも、マイラーの切れが武器になる
↑
これを鵜呑みにすれば、キーはダンスディレではなく、マイル実績のある2頭
☆Gロンドン節分3F32.3 か、☆サトアレ東京新聞3F33.3 となる
但し、両馬ともDI産駒、それに人気上位と妙味はない
【前走条件でみる穴TG】
同期間で診た前走R別では
高宮記念5-1-4(42) ダービーH4-3-3(33) 共に勝率で9%台
東京新聞1-3-0(4) 勝率13%連50%☆
しかし最も気になったのは準OPの晩春SH組で1戦2着、S組から1戦3着と100圏内
インプレスウィナー
12年 晩春Sは11人気で勝ち上がって、当Rは13人気で3着入り
穴TG:ビップライブ 昨年晩春1着馬、ダイワM産駒
オレハマッテル
05年晩春SHを勝ち上がって当R2着も、翌年、高松宮を制して当Rで1着
単穴TG:リライアブル 晩春SH1着 ディープ産駒 府中14上がり最速33.0
あれから10年以上の月日が経った。会社を辞めて、以前から考えていたビジネスを展開しようと渡米したものの、、、LA郊外の競馬場に通って嵌ってしまった。そこで、オランダ人のある男に出会...
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