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ダービー 鎌田有恒

  • 2018年05月26日(土) 23時45分
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先週のオークスは予想通り米国型の血を持つ馬が上位を独占、アーモンドアイは父ロードカナロアで母父ストームキャット、2着のリリーノーブルは母父クロフネ、3着のラッキーライラックは母父フラワーアレイ。

今日の東京は芝レースが5つ、馬券に絡んだ15頭のうち、父サンデーサイレンス系が10頭、キングカメハメハ系が3頭、欧州ノーザンダンサー系2頭、サンデーサイレンス系の主流馬場と考えます、しかも今日の東京芝は前に行った馬が全然止まらない馬場でした。

2003年からのデータで探ると、前走から乗り替わりの馬は未だ未勝利、前走非根幹距離も期待値低く、斤量も増える馬も期待値低く。

今回の個人的な予想テーマは成長力とスピードある血統、先行して押し切る血統、乗り替わり、前走非根幹距離、斤量増える馬は本線にせず、前走王道の皐月賞組で馬券を組み立てるです。

ダノンプレミアムの能力は認めますが間隔と斤量増が気になります、ブラストワンピースは前走非根幹距離である事、父ハービンジャーは欧州型で日本のダービーを勝つ成長力に疑問を感じています。去年もは秋にハービンジャー産駒が重い馬場で3歳がG1を3勝、やはり主流とは違う気がするのです。

アリツネダムスの予想
◎ 12 エポカドーロ
〇 11 ジャンダルム
▲ 16 ジェネラーレウーノ

おさえ
1、6、10、13、15、17

アリツネダムスの見解
◎ 12 エポカドーロ
父はサンデーサイレンス系のオルフェーヴル、母父は米国型のフォーティナイナー、今年の3歳G1はフォーティナイナー系が3度出走機会があって全てが馬券に(桜花賞、オークスのラッキーライラック、皐月賞エポカドーロ)、前走王道路線の皐月賞馬で先行馬。

〇 11 ジャンダルム
父は米国型サドラーズウェルズ系で米国芝部門のリーディングサイアーのキトゥンズジョイ、母父は1200mのG1を2勝のビリーヴ、前走は先行したかったが出遅れ。

▲ 16 ジェネラーレウーノ
前走負けて1番強かったと思う、父スクリーンヒーローは同コースのJC馬、母父ロックオブジブラルタルは欧州3歳牡馬マイル三冠馬で成長力とスピードに期待、母母父のストームキャットのスピードと成長力にも期待したい。

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