データは旧旧金鯱賞と合わせた過去十年と、鳴尾のみの過去六年を併用。括弧内が過去6年。
馬齢:
四歳2-2-3-11(1-1-2-3)、五歳4-2-3-21(3-2-1-8)、六歳4-3-3-30(2-1-2-18)、七歳以上0-3-1-45(0-2-1-26)。
七歳以上の苦戦傾向は変わらないが、四~五歳の若馬による寡占が進んだ。
所属:
美浦0-1-1-9(0-0-1-5)が出走少なく微妙。
外人騎手は0-1-0-10(0-1-0-8)となぜか悲惨な成績。
前走:
旧大阪杯1-3-1-9(0-1-0-5)、 京都記念1-0-0-4(0-0-0-3)、中山記念2-0-0-1(2-0-0-0)などG2組好成績。
G1の春天2-0-0-2(2-0-0-1)もいい。新大阪杯は(0-0-0-1)。
G3の新潟大賞典0-2-3-21(0-1-3-12)は近年はまあまあ。
OP組1-1-2-34(1-1-1-19)は相変わらず苦戦、条件戦0-0-1-3(0-0-0-2)は出走少ない。
重賞実績:
前年以降中央の重賞連対ない馬は2-1-4-67(2-0-2-35)。
該当は1、3、4、5、7、8、10。
斤量:
過去六年では、斤量加算された馬が2-1-1-5と好成績。
枠:
過去六年、10番から外が4-2-0-13と有利。
予想:
俺プロの買い目は原則、◎の単複各2000円、◎~△の馬連ボックスと三連複ボックス各600円
◎はトリオンフ。好成績の四歳馬。前々走G1は出遅れからまくる競馬で1.0差の8着と健闘。前走はコース、展開ともに不向きで鞍上も微妙ながら0.2差4着。坂のあるコースはやや不安も、能力上位で鞍上もルメール。冬馬というわけでもなさそう。
○はトリコロールブルー。こちらも四歳馬。上り調子で、前走は外回りとはいえ阪神1800でOP勝ち。
▲はストロングタイタン。毎回重賞で人気を裏切るイメージも、昨秋はOPで連続連対。休み明け前走叩いて上昇。鞍上もデムーロと強力。
△はマルターズアポジー。距離は長いかもしれないが、実績上位。体内時計正確な武とのコンビも面白い。斤量加算なしでの出走もプラス。後はヤマカツとの兼ね合い。
昨年の予想:
◎スマートレイアー2着、○ステイインシアトル1着、▲バンドワゴン7着、△ラストインパクト8着
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