リピーター:
過去の同レースで馬券内ある馬は0-1-4-6と高信頼度。四歳馬に良績が集中しているレースとしては異例。
今回該当は12のみ。
近走ローテ:
近三走で芝重賞出走ない馬は0-3-1-29と割引。出走して掲示板内ない馬2-1-2-61大苦戦。
今回出走ないのは3、5、8、16。
出走して掲示板内なしは1、6、11、14、15。
前走:
新潟大賞典2-1-4-28が出走多く率は普通。マイラーズC3-2-1-7が優秀。
OPでは今年も大挙出走のメイS0-2-0-22は壊滅的だが、15年にはモンゴル大統領賞として施行されており0-1-0-3。合計で0-3-0-25。
都大路S2-0-2-12は優秀で、16だった09年まで0-0-1-3、10年以降2-0-1-9。
前走に限らず同年のメイS連対馬0-2-0-5、都大路S連対馬2-1-1-2。
メイS組の本番連対馬のうちシルポートは前々走で都大路S1着。
条件戦組0-2-0-5は中々。
前走距離:
1600組4-4-2-28が最も優秀だが、1800~2000組5-6-8-83も差はない。
1400以下1-0-0-10、2200以上0-0-0-17が壊滅的。
枠:
内1~3番4-1-2-23と有利。14番から外が1-2-1-37とかなりの不利。
予想:
俺プロの買い目は原則、◎の単複各2000円、◎~△の馬連ボックスと三連複ボックス各600円
◎はサーブルオール。五歳馬だがキャリアはまだ11戦。前々走は東京1800で三着を五馬身ちぎる圧勝。前走は完全に勝ちパターンのレッドを差し返し、三着には五馬身近い差。復帰後は一貫してルメール騎乗という使い方も好感。
○はダイワギャグニー。好成績の四歳馬。近走マイルで重賞好走あるのも傾向に合致。コース実績抜群。データ的にはほぼ満点で、マイナスはレース間隔だけ。
▲はエアアンセム。好成績の内枠先行馬で、さらに都大路S連対馬。前々走もレッドの追撃防ぎ勝利。マイナスは馬齢と、近走重賞出走ない点くらい。
△はベルキャニオン。こちらも内枠先行馬、好成績のマイラーズC組で掲示板。マイル路線でそこそこの走りを続ける。ただ堀厩舎で石橋脩というのは気になる。
昨年の予想:
◎アストラエンブレム2着、○クラリティスカイ15着、▲ヒストリカル12着、△マイネルミラノ7着
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