斤量:
前走が重賞で今回斤量増という馬は4-2-1-12と好成績。
該当は3のみ。
ハンデ傾向では(牝馬は2キロ+して計算)、53以下2-1-3-33といまいち。
54キロ1-0-1-24が大苦戦。55キロは1-3-3-19と好成績。56キロ1-2-1-23は微妙。57以上5-4-3-25が優秀。
所属:
福島開催の過去九年では美浦2-5-4-58、栗東7-4-6-54と関西馬優勢。
騎手では美浦所属が7-7-9-95、栗東所属日本人が2-2-1-13。
性別:
牝馬が1-2-1-9とかなりの好成績。
前走:
鳴尾記念2-2-0-10好成績、エプソムC1-0-4-21普通、目黒記念1-1-0-12微妙。
OP特別組は2-2-5-29とまあまあ。前走に限らず同年の福島民報杯勝ち馬は1-0-1-1(11年は施行なし)。
条件戦組は1-0-1-15と苦戦。一着馬は前走13着から。
その他:
前年の年明け以降、1000下条件以上の芝1600~2200で勝ち星ない馬0-2-1-50。
該当は3、4、8、9、12。
枠:
13番から外が1-0-1-29とかなりの不利。 4~8番5-5-4-31に良績集中。
予想:
俺プロの買い目は、◎の単複各2000円、◎~△の馬連ボックスと三連複ボックス各600円
◎はサーブルオール。まずまず関連性のあるエプソムCで4着。重馬場でもそこそこ走った。ハービン産駒は福島2000好相性で、鞍上戸崎もこの条件得意。乗替は残念だが次善の鞍上。戦績見るに小回りもこなす。
○はマイネルサージュ。好相性の福島TVOP勝ち馬で、福島は1-2-0-0と得意。今年に入ってから中距離転向し出世、前々走G2も0.5差と健闘。馬齢も6歳と許容範囲。
▲はマイネルフロスト。昨年の2着馬で、15年には福島民報杯を勝利。久々の前走を叩いて上昇。柴田大知はマイネルラクリマとのコンビでもこのレース1、3、4着。
△はマイネルミラノ。昨年の福島民報杯勝ち馬。8歳だが、近走もハナを切れたときには好走している。今回はスムーズに先手を取れそう。
昨年の予想:
◎ゼーヴィント1着、○マルターズアポジー11着、▲スズカデヴィアス4着、△フェルメッツァ5着
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