近二走成績:
近二走で重賞馬券内あった馬は9-9-6-32と高信頼度。
該当は2、9、14。
近二走で重賞出走あって、そこで掲示板外のみの馬は0-0-2-46。
該当は4、7、10、11。
重賞実績:
日本馬のうち同年三月以降に中央重賞連対ない馬2-1-4-84。
該当は1、3、4、5、7、8、9、10、11、12、13、15。
日本馬のうち前年以降七~九月の中央重賞で3着以内ない馬1-1-5-77。
該当は1、3、4、9、10、11、12、13、15。
上記データは同年のサマースプリントで一回でも連対すればすべてクリア出来てしまうが、それだけサマースプリント好走組が強いということと考えたい。
前走:
高松宮ぶっつけが1-2-0-5。
アイビスSD3-2-0-5、CBC賞0-1-1-8、キーンランド0-1-0-5などサマースプリント組好成績。
北九州記念5-0-5-50は出走やたら多く率はいまいち。うちアイビスSDを経由しない馬は3-0-3-38と割引。
条件戦組0-0-0-4は出走自体少ない。
予想:
今回は◎の単複各2000円、○の単複各1000円、◎○の馬連2000円、◎○▲と◎○△の三連複各1000円
◎はラブカンプー。過去十年で3勝している三歳馬で、牝馬、先行馬、アイビスSD経由の北九州記念組、同年のサマースプリント連対とデータ的には高水準。僚馬のダイメイプリンセスが出走していた場合と違い、サマースプリント王者には一着が必須となるが、鞍上には再びデムーロと勝負気配。
○はファインニードル。昨年の勝ち馬で阪神1200大得意、データ的にはこちらも高水準。脚質的にも差しというわけではない。ただ昨年とは鞍上が違う点に一抹の不安があり、取りこぼしも。
▲はアサクサゲンキ。サマースプリントで0.4、0.6差と善戦。ファルコンS2着、昨年の小倉2歳S勝ちのおかげでデータはわりと高得点。差し馬ならこの乗替は大幅強化。
△はラインスピリット。昨年は北九州記念3着。今年はサマースプリントで0.3、0.8差。三走前の京王杯SC0.2差5着の実績も光る。鞍上は何ともいえないところだが、杉原とどちらを取るか、なら。
昨年の予想:
◎フィドゥーシア9着、○スノードラゴン8着、▲ファインニードル1着、△ダンスディレクター3着
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