データはOP時代のいちょうSを含めた過去十年。
前走距離:
1800で施行された12~13年を除く過去八回では、
1200組0-0-0-10、1400組0-1-0-6、1500組1-0-2-3、1600組3-3-4-35、1800以上4-4-2-14。
距離短縮組がかなりの信頼度。
距離実績:
1600以上で勝ち星ない馬は2-2-2-31とやや割引。
該当は5のみ。
所属:
関西馬は4-4-2-18と出走少ないが、率は優勢。
性別:
牝馬が0-0-0-9と全滅。
前走:
G3組1-2-1-13がそこそこ。新潟2歳S1-1-0-5、札幌2歳0-1-1-5。
オープン特別2-2-0-16は普通。
500下0-0-1-9は出走自体少なく、未勝利4-1-5-32も微妙。
新馬3-5-3-18が最も好成績。
新馬組が好成績なのは東スポ杯2歳Sとも共通しており、信頼できそう。
前走で勝利していた馬のうち、0.1差以上つけていれば7-4-8-36と加点。
今回該当は2、4、5、6、7。
0.6差以上なら2-2-1-3とさらに信頼度高いが今回は該当なし。
枠:
現行開催時期の過去四年では6番以内が4-0-2-18とまあ有利。
予想:
今回は◎の単複各2500円、◎から○▲△への馬連各1000円、◎○二頭軸から▲△への三連複各1000円
◎はグランアレグリア。驚異的な時計で新馬勝ち。二馬身差までは食らいついた二着馬は次走で圧勝。三着以下は大きく離した。コース好相性のディープ産駒で鞍上は東京マイル大得意のルメール。牝馬ではあるが、これでは逆らえない。
○はドラウプニル。苦戦気味の500下組ではあるが、その前走ではコーナーでスムーズに追い上げてレースセンスの良さを見せた。今回も鞍上強力で二着候補。
▲はアマーティ。前走新潟は33.3の上がり1位で勝利。二着は素質馬、三着は次走で二着とレースレベルも中々だった。
△はシャドウエンペラー。ほぼ全滅の左回り未経験馬ではあるが、前走は完全に勝ちパターンのマイネルを差し切る強い内容。三着馬は五馬身離した。激しく中二臭い馬名ではあるが飯塚氏ではなくゴドルフィンの所有馬で驚き。
昨年の予想:
◎ダノンプレミアム1着、○テンクウ4着、▲ステルヴィオ2着、△カーボナード3着
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