リピーター:
前年以前のステイヤーズSで掲示板ある馬は5-2-5-22と好成績。
該当は1、3。
騎手:
横山典3-1-0-1、北村宏1-1-1-3、吉田豊0-1-1-5、ムーア3-0-0-1といったあたりが得意。
重賞実績:
JRAのG2以上で四着以内ない馬は2-4-1-64と苦戦しており、意外と格が物を言う傾向。
該当は2、4、5、6、7、8、11、12、13、14。
馬齢:
三歳2-2-0-6が優秀。四歳1-2-4-17が続く。ベテラン八歳以上も2-2-3-18と好成績で、五歳3-1-1-29、六歳2-2-1-30、七歳0-1-1-15の中途半端なところが苦戦。
所属:
美浦5-2-4-69、栗東5-8-6-46と関西馬優勢。13.75%対29.23%と馬券内率では二倍以上の差。
前走:
ア共和国杯組が7-1-6-41。 同組では、掲示板内なら3-1-2-5と高信頼度だが、六着以下でも4-0-4-36と切れない。
その他、菊花賞1-1-0-4、福島記念0-0-0-5、京都大賞典1-2-0-4など。
過去八年では、前走上がり六位以下3-2-2-65の馬が苦戦。
該当2、3、4、5、6、8、9、13。
その他:
近三走で馬券内2回以上の馬は3-3-2-13と高信頼度。
該当は7のみ。
近三走で2200以上に出走した回数が三回8-4-6-55、二回2-2-2-32、一回0-1-1-18、なし0-3-1-10。
予想:
今回は◎の単複各2000円、◎から○▲△△への馬連各600円、◎一頭軸から○▲△△への三連複各600円
◎はアルバート。平地重賞四連覇の例がないのは気になるが、相手が弱い。今年も阪神大賞典が0.5差4着、春天が0.6差8着、京都大賞典では馬券内と力の衰えなし。叩きの前走も上がり3位。
○はアドマイヤエイカン。関西馬で五歳と比較的若く、実績と勢いを兼ね備える。2400以上では1-3-1-1と安定。
▲はリッジマン。血統的には不安も、今年長距離で開眼。ただ北海道2600からの直行は好走例なし。
△はヴォージュ。ア共和国杯最先着で目黒記念も0.4差。先行脚質もプラス。
△はモンドインテロ。一昨年の三着馬。力は衰えも、この距離なら。
昨年の予想:
◎アルバート1着、○プレストウィック3着、▲フェイムゲーム2着、△シルクドリーマー7着
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