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藤田伸二騎手が引退 JRAに騎手免許の取消願を提出

  • 2015年09月06日(日) 17時40分
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 6日、JRAは藤田伸二騎手(栗東・フリー)が騎手免許の取消願を提出したと発表した。

 同騎手は1991年に栗東・境直行厩舎所属としてデビューし、翌92年のエリザベス女王杯(タケノベルベット)で早くもGIを制覇。96年にはフサイチコンコルド日本ダービーを制し、史上2番目の若さでダービージョッキーとなった。

 通算勝利は歴代8位(現役5位)の1918勝。重賞は93勝(うちGIは17勝)で、中央競馬全10場重賞制覇、史上唯一となる2度の特別模範騎手賞受賞(フェアプレー賞も19回で史上最多)などの記録も残している。6日札幌の第7レース(イキオイで10着)が現役最後のレースとなった。

みんなのコメント 356件

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  • ザックさん

    エージェント制度によって競馬界が失ったもの、色々あるけど一番は騎手の個性。いい子ちゃんで指示に素直に乗る奴が重宝され=エージェントに気に入られ(腕があるのが大前提なのは言わずもがな)また馬が回ってくる。藤田が言うように「年頭からリーディングの順番が決まってるような世界」これっておもしろいの?若い世代にはこれが普通なんだろうけど、少なくとも20年前には競馬を見ていた世代からすると全く面白くない。
    若手で乗れると言われている浜中・川田だが、四位・藤田の方が馬乗りの資質は大分上。浜中・川田が上回っているのは指示に素直に乗れることとアクのなさ。
    まあ絶対に懐古主義と言われるだろうけどね。典さんや四位あたりが引退したら、まあつまらない競馬界になるよ。腕はあるけど個性が強すぎる騎手は埋もれていくだけだからね。こじんまりした小さくまとまった騎手だけが増えていく。

  • ストーブさんさん

    最近の競馬は騎手だけではなく馬自体も同じような血統ばかりで個性がなく本当につまらない。
    言動は派手でも人情味があってクリーンな騎乗をする藤田騎手が引退するのは本当に残念だ。

  • ふる馬さん

    最後の職人静かに去るか、あほやなー、らしいけど。
    もう最後の方は乗り馬がなく辛かったのでは、

    馬をぶつけて勝っても失格にならない、責任あるのに乗り方まで指示されたり
    馬の背中で腰をバタバタして馬に負担かけて勝つのが主流とはとても見ていられないね。

    40年競馬やって来た私も最近冷めて見ています。
    ファンよりの餞別------老兵は死なず ただ消え去るのみ ありがとう

  • あきらZさん

    藤田もエージェント使ってて、その恩恵を受けれなくなったからモチベーション下がってるなんて言ってる人は国語力がない

    藤田は「年初からリーディングが決まっていることが問題」って言ってるんだから
    リーディングとは本来ならば騎手が勝ち星を競うはずなのに、エージェントが勝ち星の数を調整していることが問題だって発言している

    これをどう見れば営業ができないや時代の流れに乗れてないことになるのか

    本質がわかってない発言は自分の読解力のなさを露呈してるよ

  • キムチさん

    藤田さんの悪口言うなこのやろう

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