このレースと2013年のトレヴが勝った凱旋門賞を比べると
馬場状態はほぼ同じだけに興味深い。
そしてどちらも勝ち馬は残り600mからはほぼ同じ位置。
ただし、前後半のラップが真逆でラスト3ハロンを11秒台の
脚を使ったトレヴに対し、ラビットのローズバーグが速いラップで
引っぱったにせよ、その2番手で進み13秒台の脚で粘ったポストポンド。
さて、本番ではどうなるか楽しみ・・・。
凱旋門賞
1000m 1:31.53
600m 1:57.50
400m 2:09.12
200m 2:20.16
2:32.04
フォア賞
1000m 1:29.25
600m 1:53.66
400m 2:06.74
200m 2:19.32
2:32.88