阪神11Rの仲秋ステークス(3歳以上1600万下ハンデ、芝1400m)は2番人気
ダンスアミーガ(
池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒1(良)。1/2馬身差2着に1番人気
ブラヴィッシモ、さらに1/2馬身差で3着に4番人気
フォーチュンスターが入った。
ダンスアミーガは栗東・
中竹和也厩舎の4歳牝馬で、
父サクラバクシンオー、
母ダンスオールナイト(母の
父エルコンドルパサー)。通算成績は17戦5勝。
~レース後のコメント~
1着
ダンスアミーガ(池添騎手)
「馬の後ろでうまく折り合いもつき、道中はリズム良くいい形でレースを運べました。直線は一瞬行き場を失いましたが、内ギリギリ1頭分空いて、そこを抜けた後は本当にいい脚でした」
2着
ブラヴィッシモ(福永騎手)
「突き抜けるかという勢いでしたが、大事に乗りすぎました。出来れば一列前のところにつけたかったのですが、3歳のこの時期にこれだけ走れたら十分でしょう。距離も1600mくらいまでは持ちそうです」
3着
フォーチュンスター(松山騎手)
「スタートも良く、折り合いもついていい形でした。出来ればもう少し内枠が欲しかったですね」
4着
シルクドリーマー(松若騎手)
「スタートが響きました。最後しっかり伸びているだけに残念です」
5着
ナイトフォックス(国分優騎手)
「久々の割にいい脚を使ってくれました。出来ればきれいな馬場がいいですね」
ラジオNIKKEI