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スミヨン騎乗停止、凱旋門賞で叩きすぎた

  • 2012年10月17日(水) 07時35分
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フランスのクリストフ・スミヨン騎手(31)がステッキの使用過多により、21日から27日まで7日間の騎乗停止となったことが16日、わかった。

 オルフェーヴル(栗・池江寿、牡4)に騎乗した7日の凱旋門賞(2着)も対象になっている。直線の残り300メートルあたりからステッキを使い、内に切れ込んだ際には連打。ゴールまでに15回程度ステッキを使った。フランスではステッキを8回以上使うと制裁の対象となる、過去3カ月以内の累計で重くなる。スミヨンはその後もステッキ過多で制裁を受けたため、7日間の長い騎乗停止となった。同騎手は27日から短期免許を取得して日本で騎乗予定だったが、天皇賞・秋(28日、東京、GI、芝2000メートル)のトーセンジョーダン(栗・池江寿、牡6)の騎乗は問題ない見込み。
ネタ元のURL
http://race.sanspo.com/keiba/news/20121017/etc12101705010002-n1.html

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