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板前の須貝彦三元調教師も笑顔/菊花賞

  • 2012年10月22日(月) 13時33分
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<菊花賞>◇21日=京都◇G1◇芝3000メートル◇3歳◇出走18頭

ゴールドシップ(牡、須貝)が残り1200メートルからの超ロングスパートを決め、単勝1・4倍の断然人気に応えた。

須貝師の父、彦三元調教師(71)も2冠達成に大喜びだ。母ポイントフラッグを手がけていたこともあり感慨もひとしお。「ゴールまで安心はできなかった。お母さんと違って賢いけど、姿格好はそっくり。馬券も買って応援してたよ」と満面の笑みだ。現在は調理師免許を取得して函館市内の料理店で腕をふるっており、はるばる京都まで駆けつけて晴れ姿を見届けた。

[2012年10月22日9時0分 紙面から]
ネタ元のURL
http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20121022-1035938.html

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