競輪
キタサンガンバが強襲、北島三郎オーナー「最後はいい脚だった」/中山新馬
- 2015年12月06日(日) 12時00分
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「2歳新馬」(中山5R・芝1200m)
名手の鮮やかな強襲劇。1番人気のキタサンガンバ(牡、父キンシャサノキセキ、美浦・小笠)が決め手を発揮して差し切りV。負傷の北村宏から乗り代わった横山典の手綱で初陣を飾った。道中は中団のポジション取り。9番手で直線に突入し、急坂を登ってから一気に加速。好位で運んだ4番人気のワンダフルボーラー(2着)を最後の1完歩で外から鼻差とらえた。勝ちタイムは1分11秒4。さらに半馬身差の3着は2番人気のグリニッチヴィレジだった。
横山典は「届くとは思わなかったけどね。使われながら良くなっていくと思う」と飛躍を期待。北島三郎オーナーは「しまい勝負になるとは聞いていたが、最後はいい脚だった」とうなずいた。
名手の鮮やかな強襲劇。1番人気のキタサンガンバ(牡、父キンシャサノキセキ、美浦・小笠)が決め手を発揮して差し切りV。負傷の北村宏から乗り代わった横山典の手綱で初陣を飾った。道中は中団のポジション取り。9番手で直線に突入し、急坂を登ってから一気に加速。好位で運んだ4番人気のワンダフルボーラー(2着)を最後の1完歩で外から鼻差とらえた。勝ちタイムは1分11秒4。さらに半馬身差の3着は2番人気のグリニッチヴィレジだった。
横山典は「届くとは思わなかったけどね。使われながら良くなっていくと思う」と飛躍を期待。北島三郎オーナーは「しまい勝負になるとは聞いていたが、最後はいい脚だった」とうなずいた。
提供：デイリースポーツ
