京都9Rの
初夢ステークス(4歳以上1600万下・ダート1900m)は2番人気
ミヤジタイガ(
和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒4(良)。クビ差の2着に3番人気
テイエムグンカン、さらに半馬身差の3着に5番人気
エクストラゴールドが入った。
ミヤジタイガは栗東・岩元市三厩舎の6歳牡馬で、
父ネオユニヴァース、
母フローレンスガール(母の
父El Corredor)。通算成績は33戦4勝。
~レース後のコメント~
1着
ミヤジタイガ(
和田竜二騎手)
「めずらしくゲートで暴れて出遅れました。追い上げた分、少し引っかかりましたが、ペースが上がったら落ち着きました。ダートでは安心して走れますね」
2着
テイエムグンカン(
田中健騎手)
「外枠からマイペースで行けました。今日は惜しいレースでした。京都コースは合っていますし、今日ぐらい走れればこのクラスでも十分やれる馬です」
3着
エクストラゴールド(
武豊騎手)
「絶好の形でレースはできましたが、向正面で内にササるロスがありました。復調の兆しは感じましたね」
4着
マヤノオントロジー(
北村友一騎手)
「外を回すとよくない馬ですから、ロスなく走らせました。よく伸びていますが、ペースが遅かった分、前の馬が止まりませんでした」
ラジオNIKKEI