東京2Rのメイクデビュー東京(ダート1400m)は9番人気マリナーズシチー(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分26秒9(良)。3馬身1／2差2着に8番人気イエロースター、さらにクビ差で3着に1番人気ラーリオが入った。

マリナーズシチーは美浦・松山将樹厩舎の3歳牡馬で、父クロフネ、母マルセイユシチー(母の父アグネスタキオン)。

～レース後のコメント～
1着　マリナーズシチー(石橋脩騎手)
「ゲートは思ったよりもうまく出ました。しかし、無理せず中団からいい感じで行けました。合図を出したらビューッと伸びて行って、そのまま交わしてくれました。最後の100mのところで物見をしましたが、それだけ余裕があったということでしょう」

2着　イエロースター(吉田豊騎手)
「初戦としては良かったと思います。いい感じで前に行けました。ただ、手前を替えるのがあまりうまくなく、そのあたりが器用になってくればもっと良くなると思います」

3着　ラーリオ(ルメール騎手)
「まだ馬が若く、体も太いようでした。しかし、いいセンスをした馬で、次はもっといいレースが出来ると思います」

ラジオNIKKEI