26日(土)にドバイ・メイダン競馬場で行われた
ドバイシーマクラシック(G1・芝2410m)は、昨年の
キングジョージ6世&
クイーンエリザベスSの勝ち馬、イギリスの
ポストポンドが勝利した。日本から参戦した
ドゥラメンテ(牡4、美浦・
堀宣行厩舎)は2着、
ラストインパクト(牡6、栗東・角居勝彦厩舎)は3着、
ワンアンドオンリー(牡5、栗東・
橋口慎介厩舎)は5着だった。
〜レース後のコメント〜
2着
ドゥラメンテ(M.デムーロ騎手)
「すごく良い競馬でしたが、右前の蹄鉄がなかったためか最後に馬が疲れてしまいました。でも蹄鉄がなくてもこのパフォーマンスはすごいと思います」
3着
ラストインパクト(角居勝彦調教師)
「最後は良い形で伸びてくれましたが、レコード決着のレースであの位置取りからでは厳しかったです。馬はよく頑張ってくれました」
3着
ラストインパクト(J.モレイラ騎手)
「馬はすごく強かったです。ただ他に強い馬が2頭いました。次も乗せて欲しいです」
5着
ワンアンドオンリー(
橋口慎介調教師)
「道中はいい位置取りで進めることができました。他の馬が動き出した時に遅れてしまいましたが、最後まで諦めずに頑張ってくれました」
5着
ワンアンドオンリー(
武豊騎手)
「いい位置取りでレースを進めることができました。4コーナーで遅れをとることは覚悟していましたので動かしていきました。良いレースはできたと思います」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI