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【アンタレスS】(阪神)~アウォーディーがダート無傷の4連勝飾る

ラジオNIKKEI
  • 2016年04月16日(土) 16時29分
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阪神11Rの第21回アンタレスステークス(GIII、4歳以上、ダート1800m)は1番人気アウォーディー(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒9(良)。1/2馬身差2着に3番人気アスカノロマン、さらに3馬身差で3着に5番人気サージェントバッジが入った。

アウォーディーは栗東・松永幹夫厩舎の6歳牡馬で、父Jungle Pocket、母Heavenly Romance(母の父Sunday Silence)。通算成績は30戦8勝。

~レース後のコメント~
1着 アウォーディー(武豊騎手)
「強いですね。今までと比べても強いメンバーだったので、クリアして欲しいと思っていました。いいレースが出来ました。スタートでは躓いたのですが、すぐにリカバリー出来ました。いい感じで直線に向きました。相手も強かったですが、勝ったことに一番意味があるので、今後はさらに楽しみです。ダートに限ってはまだ負けていないので、楽しみです」

2着 アスカノロマン(太宰騎手)
「外枠だったので、ある程度出して行きました。ペースは理想的でした。交わされてからも差し返そうとしていました。頑張っています」

3着 サージェントバッジ(M.デムーロ騎手)
「ゲートの中で座るような格好になって、スタートでは出遅れてしまいました。それでもよく頑張っています」

4着 クリソライト(川田騎手)
「何としても前に行って欲しいという話でしたが、行けませんでした。その後は勢いがついたのですが...。それでも直線では動いてくれて、ここまで来られました」

5着 ロワジャルダン(横山典騎手)
「前が引っ張ってくれて、流れは悪くありませんでした。よく頑張っています」

6着 ショウナンアポロン(松岡騎手)
「力試しの一戦で、自分のレースは出来ました。まだ力をつけている途中で、これからです」

7着 イッシンドウタイ(田辺騎手)
「流れが違いました。好位で流れに乗りたいという話をしていたのですが、ペースが速く、取りたい位置を取れませんでした。差は詰めていますが、速い時計の勝負より、時計が掛かった方がこの馬の持ち味が生きると思います」

8着 トップディーヴォ(四位騎手)
「それなりの位置にはつけられました。しかし、今日は重賞のメンバーでしたから...オープン特別なら違うと思います。これから力をつけてくれるでしょう」

9着 キングヒーロー(小牧騎手)
「まだまだこれから良くなると思います」

10着 サンマルデューク(武士沢騎手)
「阪神は、中山とはまた流れが違います」

13着 ソロル(藤岡康騎手)
「スタートは決まって、前のポジションにつけました。向正面までよく走っていましたが、3コーナーから急に手応えがなくなりました。具合の良さを感じましたが、馬を走る気にさせられませんでした」

ラジオNIKKEI

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