21日(木)、
JRA(日本
中央競馬会)は平成28年熊本地震の被災者支援のため、以下の取り組みを発表した。※以下、
JRAホームページより抜粋
(1)義援金
・
JRA 1,000万円 熊本県
・日本調教師会 300万円 熊本県
・日本騎手クラブ 100万円 熊本県
※上記に加え、義援金の拠出を決定している日本馬主協会連合会および九州馬主協会については、義援金額が決まり次第、改めてお知らせいたします。
(2)募金活動等
・4月23日(土)(2回東京1日、3回京都1日、1回福島5日)から5月29日(日)(2回東京12日、3回京都12日)までの競馬開催日に、全国の競馬場およびウインズ(一部除く)で募金を受け付けいたします。なお、お預かりした募金は熊本県へお届けいたします。
・4月23日(土)・24日(日)、東京競馬場、京都競馬場および福島競馬場の最終レース終了後に、日本騎手クラブが募金活動を行います。
また、netkeibaで連載中の
福永祐一騎手も、以下のように、募金活動への協力を呼びかけた。
「この度の熊本地震で被災されました方々に、謹んでお見舞い申し上げます。僕自身、被災地のためにできること、そのために一番いい方法を考えて、行動していきたいと思います。
そして、今週末、各競馬場(およびウインズ)で募金活動をさせていただきます。競馬ファンの皆様のお力もお借りして、競馬界として被災地のためにできることをしたいと思っております。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします」