1月の京成杯の勝ち馬で、先週の皐月賞で16着に敗れたクリスタルブラック(牡3歳、美浦・高橋文厩舎)は、右前浅屈腱炎が判明した。「全治には1年半から2年。かなりかかりますね。皐月賞でこの馬らしい伸びがなかったのは、その影響だと思います」と、高橋文調教師は肩を落としていた。
右前浅屈腱炎で引退した馬は近年ではロジャーバローズがいる。
現役ではジェネラーレウーノが屈腱炎判明後1年以上走っていない。
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