「チャンピオンズM・香港G1」(5月1日、シャティン)
日本が誇る昨年の
年度代表馬モーリスが28日、最終リハで軽快な動きを見せた。シャティン競馬場の角馬場で体をほぐすと、芝コースで4F54秒0−2F23秒4をマーク。
「追い切り後の息の入りも悪くなく、歩様の乱れもなく順調です」と宗像助手は納得の表情をのぞかせる。なお、枠番は6番ゲートに決定。初コンビを組むモレイラは「これほどの馬に乗せてもらえて大変光栄です。調教の動きも良く、体調も良さそうだったので、レースがとても楽しみです」と期待を寄せていた。
提供:デイリースポーツ