「
安田記念・G1」(5日、東京)
ホームの悔しさは敵地で晴らす。香港馬
コンテントメントが、2着に敗れた
チャンピオンズマイルのリベンジに向け、東京競馬場で着々と準備を整えている。5月31日は宿敵
モーリスが調整を終えた後に登場。角馬場で体をほぐしてダートコースに入ると、キャンターで軽快に流して順調ぶりをアピールした。
パン助手は「競馬場の環境にもすぐ順応して、いい運動ができました」と話す。ここまでの調整過程に狂いはない。「未知の部分はありますが、メンタルも強く、勝てる馬だと思います」と打倒
モーリスに意気込んでいた。
提供:デイリースポーツ