提供:デイリースポーツ
JRAから生え抜き女性ジョッキーが16年ぶりに誕生とのブランド力は絶大。
当然、本人はマスコミが祭り上げているアイドルとは思っていない、
その振る舞いとレースへと挑む姿勢に、
地方競馬ファンも気にいって動員数にも結びついているのだろう。
また、勝たせる馬を用意して貰いガチガチ1番人気のプレッシャーの中で勝つのも難しいのが競馬。
そのプレッシャーの中でデビュー半年足らずのルーキーが、出遅れず1着の結果を出したことは自信にして良いこと。
昨日の盛岡7レース1番人気戸崎による逆神騎乗を見てしまうと余計に、そう思ってしまう個人的に。
地方競馬で中央リーディングジョッキーも、1番人気背負ってやからかすのだから。
今後も、失態を恐れずレースに挑んでほしいね。
問題は、失態後の修正力と学習能力。
与党が口だけ女性総活躍社会を掲げているけど、
それを競馬界で体現してほしいとナナコには期待したいところ。
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