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ボウマン騎乗停止でコックスプレート不可に

  • 2020年10月12日(月) 20時35分
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 オーストラリアを代表するジョッキーであるH.ボウマン騎手が現地10日のG1コーフィールドギニーで他馬の進路を妨害したとして開催10日間の騎乗停止処分を受けた。

 豪競馬メディア『racing.com』によると、ボウマン騎手は処分開始をアンソニーヴァンダイクに騎乗する17日のG1コーフィールドカップ後からとすることを選択。この結果、サードラゴネットで臨むはずだった24日のG1コックスプレートへの騎乗は不可能となる。

 サードラゴネットはA.オブライエン厩舎からデビューし、3歳春にG3チェスターヴァーズを圧勝。その後は1番人気に推された英ダービーで同厩馬アンソニーヴァンダイクの5着に終わるなど未勝利が続いているが、今年7月の愛G1タタソールズゴールドカップではやはり同厩の牝馬マジカルの2着と好走。その後にオーストラリアのC.マー&D.ユースタス厩舎へ転厩してコックスプレートで移籍初戦を予定しているが、ここに来て新たな鞍上を探す必要が出てきた。
ネタ元のURL
https://world.jra-van.jp/news/N0007952/

みんなのコメント2件

  • たかまるHP

    たかまるHP

    日本も騎乗停止期間はある程度は選択できた方がいいよね。って思うよ。
    2週実質4日間まで範囲な騎乗停止なら
    最大2週先送りまで範囲なら選択可能くらい出来た方がさ。

  • パトゥティ

    パトゥティ

    海外だと騎乗停止の開始期間をジョッキー自ら選択できるんですね。