「
朝日杯FS・G1」(18日、阪神)
昨年の覇者
リオンディーズと同じ、
M.デムーロ&角居厩舎の強力タッグが2年連続の戴冠を目指す。
クリアザトラックが7分の4の抽選を突破し「入ってくれて良かった。追い切り後も落ち着きがあって、いい雰囲気です」と岸本助手は声を弾ませた。
デビュー戦は好位から直線で鮮やかに抜け出してV。
M.デムーロは「強かったね。反応がいい。能力もあるよ」と評価する。全兄に13年
弥生賞馬
カミノタサハラ、11年
レパードSを制した
ボレアスなど、活躍馬がズラリと並ぶ。キャリア1戦といえども侮れない。「2戦目でのG1挑戦がどうかだけど、1回使って良くなっていれば楽しみ」と大仕事を狙う。
提供:デイリースポーツ