【帯広】帯広市の自営業の70代男性が8日、競馬やロト6で必ず勝てると郵便や電話で勧誘され、現金計約1900万円をだまし取られたと帯広署に届け出た。同署は詐欺事件とみて調べている。
同署によると、昨年10月下旬、男性宅に競馬関係会社からダイレクトメールが郵送された後、同社社員を名乗る男に電話で「ジョッキーや馬主らを知っているので確実にもうけられる」などと持ちかけられた。その後12月にかけて男性は数回、馬券購入代金として約1300万円を東京の私書箱にレターパックで郵送したり、指定された口座に送金したりした。
また同11月中旬には、男性の携帯電話にロト6の抽選の仕組み解明を行うという会社の関係者を名乗る男から電話があり、「当選番号は必ず解明できる」などと持ちかけられ、購入代金として現金約600万円を指定された口座に送金。その後、家族らの勧めで警察に相談し、被害に気付いたという。
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- 平成25年1月9日北海道新聞夕刊