1991年の夏シーズンに英愛ダービーと“キングジョージ”の偉大な勝者となったジェネラスが25歳で死んた。
カーリアン産駒のジェネラスはモルニ賞で大敗するなどデビュー当初は目立たなかったが、デューハーストステークスで51倍の人気薄で勝利。3歳は英2000ギニーで4着となった後、単勝10倍で臨んだ英ダービーを5馬身差で勝利した。愛ダービーではフランスのトップホースだったスワーヴダンサーを下し、キングジョージでは当時最大着差の7馬身差で圧勝。その後凱旋門賞でスワーヴダンサーの8着に敗れ、11戦6勝で引退した。現在は136に格下げされたが、当時137のレイティングは1991年で最も高い評価だった。
種牡馬としては独G1勝ち馬のCatellaを出したものの、その産駒成績は現役時の活躍と一致するものではなかった。晩年はスカヴァーハウススタッドで繋養されていた。
アルフレッド・ブラー(繋養先のオーナー)「彼は競走馬としては信じられないほど知的で堂々としていた。彼の死は悲しく、惜しまれることだが、その人生の晩年をともにできたことは我々にとって特別なものだった」
【補足】
ジェネラスは半弟にオースミタイクーンがいて、現役時はアラン・ムンロ騎手が騎乗。引退後の1996年から2001年まで日本で種牡馬生活を送るなど、日本でもなじみの深い馬でした。
ただ、種牡馬としては函館記念三連覇のエリモハリアー程度、日本以外を含めてもG1馬数頭と、現役時の活躍からの期待には及ばない成績に終わっています。母の父としても数頭のG1馬を出しています。
イギリスに帰国後は2009年まで種牡馬生活を送っていたようですね。死因に関してはニュースを探した限りでは見つかりませんでした。
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