2日、阪神競馬場で行われた
マーガレットS(3歳・OP・芝1400m)は、スタート一息で後方からの競馬となった
内田博幸騎手騎乗の3番人気
オールザゴー(牡3、栗東・
矢作芳人厩舎)が、直線で一気に各馬を差し切り優勝した。勝ちタイムは1分22秒3(良)。
1馬身差の2着は、7番人気
クインズサリナ(牝3、栗東・
西村真幸厩舎)と8番人気
メイショウベルボン(牝3、栗東・南井克巳厩舎)の際どい争いとなったが、
クインズサリナに軍配が上がった。ハナ差で
メイショウベルボンが3着。なお、2番人気
ラプソディーア(牝3、栗東・
友道康夫厩舎)は5着、1番人気
ファンタジステラ(牡3、栗東・
音無秀孝厩舎)は7着に終わった。
勝った
オールザゴーは、
父ステイゴールド、
母アルーリングボイス、
その父フレンチデピュティという血統。これで通算成績は7戦3勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
オールザゴー(牡3)
騎手:
内田博幸厩舎:栗東・
矢作芳人父:ステイゴールド母:アルーリングボイス母父:フレンチデピュティ馬主:サンデーレーシング
生産者:社台コーポレーション白老
ファーム
通算成績:7戦3勝