第84代
日本ダービー馬となった
レイデオロ(牡3歳、美浦・藤沢和)は激闘から一夜明けた29日朝、自厩舎の洗い場で元気な姿を見せた。
前夜の午後8時30分頃に凱旋。千島助手は「ケロッとしていますよ」と目を細める。厩舎にとっても悲願の牡馬クラシックタイトルに「勝てて良かった。
オークスを(
ソウルスターリングで)勝ってから厩舎の雰囲気も良かったし、いいムードで送り出せました」と胸を張った。今週中に放牧へ出る予定。秋のローテについては、オーナーサイドと調教師が協議した上で決定される。
提供:デイリースポーツ